プランテーション・シャッターで窓回りに一味ちがう演出を:スタイルシャッター
- 2016/8/23
- 製品
今回は、スタイル・シャッターの麻布ショールームを訪問し、代表の森本義明さんにお話を伺いました。

スタイル・シャッター代表:森本義明さん
― スタイル・シャッターを創業した経緯を教えていただけますか?
森本:オーストラリアに移住して18年になりますが、ブラインド製造販売会社勤務を経て、オーストラリア人のパートナーとプランテーション・シャッターの専門会社を起業しました。
オーストラリアでは、ワンランク上のウインドウトリートメントとしてプランテーション・シャッターは人気のアイテムですが、日本ではあまり普及していないのが現状です。海外では一般名称となっている「プランテーション・シャッター」という呼び名もまだまだ知名度が低いのですが、覚えておいて損のない名前ですよ。
この機能性が高くデザイン性にも優れているプランテーション・シャッターの良さをもっと日本人にも知ってもらいたい。そんな思いから、2014年に帰国して立ち上げたのがスタイルシャッターというブランドです。
― オシャレなデザインのプランテーション・シャッターは、日本では店舗が似合いそうです。
森本:カフェやサロンなどの商業施設にはよく取り入れていただいてます。プランテーション・シャッターを取りつけるだけで、「まるで西海岸?」というように雰囲気が一変するんです。
もちろん商業施設だけではなく、デザイン感度の高い方の住宅にも設置させていただいてますよ。

美容室への取り付け事例