インテリアコーディネーターのためのスマートホーム入門

スマートホーム入門

スマートホームって言葉、最近よく聞くと思いませんか。
今年になって、スマートスピーカーが次々と日本に普及し始めてから、耳にする機会が増えています。

「ホーム」っていうぐらいだから、インテリアの世界に新しい風がやってくるかも、と思っている方も、 なんだか新しい技術が出てきたみたいだけれど、私には関係ないかなあ、と思っているインテリア業界の方も、いらっしゃるでしょう。

この記事は、スマートホームに興味はあるけれど、よくわからないなあ、という方向けに書きました。

「ホーム」というだけに、家にまつわる技術ですから、インテリアのお仕事をされていればどこかで関わることになるかもしれません。
この記事で予備知識をつけておけば、そんな時にあわてないですみますよ。

ということで、まず今回は、スマートホームの定義から。

スマートホームイメージ

「スマートホーム」と聞くと、ちょっと前に「スマートハウス」っていってたあれでしょ、と思う方がいらっしゃるかもしれません。
今から8年ほど前、日本の建築業界で話題になったのが「スマートハウス」。
あの頃は、太陽光発電、HEMSというシステムと組み合わせて、省エネでエコなハイテク住宅、というイメージでスマートハウスが語られていました。
もちろん、今もそれらは継続しているわけですが、最近話題の「スマートホーム」はちょっと違います。
「ハウス」が家や設備などのハードウェアよりのイメージであるのに対して、「ホーム」は生活や暮らしといったソフトウェアも含むイメージですよね。
その言葉のイメージ通り、スマートホームは、テクノロジーを使って、暮らしをより便利にしよう、という仕組みです。

具体的には、IoT(モノのインターネット)を駆使して、照明や住宅設備、家電などをインターネットにつなぎ、コントロールすることでより快適な暮らしを実現する住まいのことを言います。

IoTイメージ
スマートホームが別名「コネクテッドホーム」と言われるのも、このことからです。

さて、この最先端のテクノロジーであるスマートホームですが、インテリアコーディネーターとして知っておくべきなのでしょうか?

はい、もちろん知っておくべきです。

今の時代は、テクノロジーと無縁ではいられません。
スマートホームが家に関わるテクノロジーである以上、家に関わるインテリアコーディネーターも知識を持った上で、能動的に「取り入れる」「取り入れない」を決めるのがプロの仕事です。

ということで、サクセス!インテリアでは、スマートホームについての連載を開始しますので、ご期待ください。

そして、連載に先立ちまして、来たる2018年12月12日に開催されるインテリアスタイリング協会のイベントで、私、西脇イサオがスマートホームについて講演をいたします。

インテリアスタイリング協会特別セミナー
首都圏在住で、ご興味のある方はぜひご参加ください。

イベント詳細、参加お申し込みはこちらからどうぞ。

インテリアスタイリング協会:特別セミナーのお知らせ
https://interiorstyling.jp/archives/430.html

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