インテリアやDIYも含めた住生活ビジネスまで取り上げるメディアへ:新建ハウジングDIGITALインタビュー

新建ハウジングDIGITAL

地域に根ざした工務店や建築設計事務所に向けて、業界動向や成功事例などをしっかりとした取材記事として届けているのが新建ハウジングです。
そのオンライン版である新建ハウジングDIGITALは、ホットな情報をタイムリーに届けるWeb版という位置付けですが、Web版のコンセプトや今後の方向性などについて、DIGITAL版編集部にお話を伺いました。

ー 新建ハウジングはダブロイド版の新聞を発行しつつ、Web版でも日々情報を更新されています。それぞれどのような編集方針なのでしょうか。

編集部:1995年に起きた阪神・淡路大震災後、プレハブ住宅の優位性が喧伝されました。住宅市場が規格化された大量生産品に席巻されていく中、「日本の木の家づくりがだめになってしまう」と危機感を持ち、地域の工務店や設計事務所を応援する媒体として、新建ハウジングを創刊しました。

【新建ハウジングタブロイド版】

【新建ハウジングタブロイド版】

以来、タブロイド判の本紙はその姿勢を貫いて記事を提供し続けていますが、新建ハウジングDIGITALは、情報の伝播力というWebの特性を活かして、我々のポリシーをより多くの人に知ってもらえるように、無料で情報を提供しています。

ー 記事の内容などにタブロイド判とDIGITAL版の棲み分けなどはありますか?

編集部:DIGITAL版は、幅広い読者層を想定して、工務店や設計事務所に加えて、不動産会社リフォーム会社などの業界に向けての情報も提供するようにしています。掲載内容としてはWebという特性を活かして、速報性のあるニュースや新製品・新サービスの発売情報を主体としたものになっています。

ー より幅広い業界を対象にしているということですね。DIGITAL版ならではの記事というのはありますか?

編集部:住宅市場は新築からストック住宅、リフォーム・リノベーションにシフトしていきます。また、住宅会社も建てて引き渡して終わり、というわけではなく、例えば福祉サービスなどを提供していくこともこれからの住宅市場の時流です。これらを踏まえて、新建ハウジングDIGITALでは、リフォーム・リノベーションに関する情報や中古住宅流通に関する情報、さらには建築・引き渡し後のサービスなども含めて「住生活ビジネス」というくくりで主要記事として取り上げていきます。

【空き家対策関連記事の一例】

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ー リフォーム・リノベーションということでは、インテリアも重要なビジネスの一つですが、その点についてはどうですか?

編集部:新築の場合、工務店や設計事務所は間取りなどのプランニングに軸足が置かれますが、リフォームなどの場合はインテリアにも注力する動きが出てきています。例えばある程度はDIYでコストを抑えながら、インテリアコーディネートについてプロがサポートをするようなビジネスモデルもあります。またストック住宅の活用が重視されていく時代ですから、インテリアコーディネートやプランニングはますます盛り上がっていくと思います。今後はそんな事例なども含めた記事も企画していきたいと考えています。

【インテリアビジネスの新潮流「ホームステージング」に関する記事】

【インテリアビジネスの新潮流「ホームステージング」に関する記事】

ー 住宅に関して、新築・リフォーム・リノベーション、中古住宅流通、そして最新のトレンドから新製品情報まで、日々更新されるニュースが一覧できるメディア、それが新建ハウジングDIGITALということですね。

編集部:そうですね。新建ハウジングDIGITALの記事更新情報はメールマガジンでお届けしていますので、ぜひメルマガ登録をお願いします。

ー 本日はありがとうございました。

新建ハウジングDIGITALのページはこちらです。
http://www.s-housing.jp/

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