部屋の形が四角形ばかりなので、平面図をうまく描けません。~初心者のためのインテリア3D教室

質問1:部屋の形が四角形ばかりなので、平面図をうまく描けません。

宮崎:今回からこの教室で、一期生として教えて頂くことになりました宮崎です。西脇さん、これからどうぞ宜しくお願いいたします。

西脇:はい!そぼくな疑問、いまさら聞きにくいような質問、なんでも気軽に尋ねてくださいね。

宮崎:今まで仕事では、CADで図面を作成してお客様へご提案していましたが、
私の仕事ではご高齢の方のお客様も多く、図面ではご理解して頂くのが難しい時もあり
これからはこのインテリアデザイナーNeoシリーズを使って、分りやすくご提案をする事が
できればと思っています。
とても使いやすいソフトだと思いますが、使っているうちに「この時はどう操作をすればいいのだろう?」という
ちょっとした疑問が出てきました。
これまで使っていたCADとは、平面図の作成方法がぜんぜんちがうんですね。

西脇:そうですね。CADが使えない方でも間取りプランがサクサクできるように、というソフトなので、部屋パーツを並べるように平面図を描いていくのが 基本になっています。

 

【部屋パーツはどれも四角形です。】

【部屋パーツはどれも四角形です。】

ご覧の通り、部屋パーツはどれも四角形なので
「四角い部屋しか作れないの?」
と言われることがあります。
でも、そんなことはありません。凸凹な形の部屋も、アール壁の部屋も作れますよ。

宮崎:作り方を教えていただけますか?

西脇:わかりました。いろんな方法がありますが、まずは四角形の部屋パーツの形を変えていく方法を説明しましょう。
まず、レイアウトしたい部屋パーツを間取り画面にドラッグして配置します。
次に、マウスカーソルを部屋の壁の上に置いて、右クリックしてサブメニューを表示させます。
メニューの「頂点を挿入」を選ぶと、マウスカーソルの位置の壁に「点」が挿入されます。
あとは壁の線の上で左クリックするたびに頂点が挿入されていきますので、その点を起点に壁を折り曲げていきます。
これで、凸凹の形状の部屋を作れます。
文字で説明すると長ったらしいですが、実際の操作は以下のとおり簡単です。

【右クリックで頂点を挿入すれば、好きな形に部屋を変形できます。】

【右クリックで頂点を挿入すれば、好きな形に部屋を変形できます。】

 

【矢印の位置に頂点が追加されています。】

【矢印の位置に頂点が追加されています。】

【左クリックで連続して頂点を挿入できます。】

【左クリックで連続して頂点を挿入できます。】

【このような凸凹型の部屋も作れます。】

【このような凸凹型の部屋も作れます。】

 

■CADのように線を引いて部屋を作成することもできます。

西脇:別の方法として、CADのように線を引いていくことで凸凹な形の部屋を描いていくこともできますよ。
やり方は、以下のとおりです。

【多角形ツールを使えば、線を自由に引いて部屋を作成できます。】

【部屋パーツの下の方にある「多角形ツール」をクリックします。】

操作画面上でクリックするとで、線の視点が入力されます。
連続して、クリックしていくことで、壁芯の線が描かれます。

【マウスをクリックていくことで直線が引かれます。】

【マウスをクリックていくことで直線が引かれます。】


マウスをクリックしたところに「(数字)[+]キーで相対座標指定」という表示がありますよね。
キーボードの「+」キーを押してみてください。

相対座標指定ウィンドウ

このような相対座標指定ウィンドウが表示されます。
これを使えば、最後に入力した点からX(横方向)、Y(縦方向)にどれぐらい離れたところに点を打つか、数値で正確に指定することができます。
マウスボタンをダブルクリックするか、最初の点と最後の点を重ねれば、部屋の種類を選ぶウインドウが現れます。

【最後に部屋の種類を選んで完成です。】

【最後に部屋の種類を選んで完成です。】

【多角形ツールを使えば、このような凸凹型の部屋も作れます。】

【多角形ツールを使えば、このような凸凹型の部屋も作れます。】

 

宮崎:なるほど!これなら自在に図面を描けますね!

 

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