
インテリアと調和する、と聞いてはサクセス!インテリアで取り上げないわけにはいきません。
ということで、だんだん寒くなってきたこの季節の到来を狙いすましたように(いや、狙いすましているでしょう)、ドウシシャはインテリアと調和するニューデザインの加湿器を発売しました。
加湿器は今や冬の定番アイテム。
様々なサイズやデザインの製品が発売されていて、インテリアアイテムとしても選びがいがある家電製品です。
さて、今回ドウシシャさんが発売したのは①ハイブリッド式加湿器(DKHS-351/SHKD-351)、②ハイブリッド式加湿器(DKHS-352/DKHS-3521/SHKD-352/SHKD-3521)の二機種です。
インテリアと調和する、というだけあって、なかなかスタイリッシュなデザイン。
カラーやテクスチャが複数用意されているので、インテリアのテイストに合わせることができます。
ホワイトはどんなインテリアにも合いそうです。
ナチュラルな木目調のものなら和室のインテリアにぴったりです。
加湿方法はハイブリッド式。
加湿器の方式には
・気化式
・スチーム式
・超音波式
・ハイブリッド式
などがあります。
それぞれメリット・デメリットがありますが、ざっくりと言ってしまえば、
熱くならないので安全で電気代も安いのが超音波式と気化式。
でも、超音波式は雑菌が繁殖しやすいのでメンテナンスが頻繁、気化式は加湿されるまで時間がかかる。
加湿パワーが高くてメンテナンスも楽なのがスチーム式。
でも、熱くなるから子供がいると心配、電気代もかなり高い(平均2000円弱/月、気化式なら200円/月程度)。
さて、メンテナンスが楽であまり熱くはならず、だから電気代もスチーム式ほど高くはなく、加湿スピードも速い、というのがハイブリッド式です。

【ハイブリッド式加湿器は、立ち上がりの早い加湿力と熱くなり過ぎないスチームが特徴】
加湿の立ち上がりに温風を使うことで、気化式よりもスピーディーに加湿ができ、必要に応じて温風の温度を調整することで電気代を節約します。
いいことばかり、という印象ですが、電気代は平均1000円強/月なので気化式・超音波式よりはかなり高いので、どれを選ぶとベストなのかは使用者の状況次第ということですね。
インテリア性、ということではスチーム式よりも超音波式のほうがオシャレなデザインのものが多いのですが、このドウシシャのハイブリッド式加湿器はインテリア性も高いので、ハイブリッド式加湿器がいいな、と思っていて、インテリアにもこだわりたい方にはおススメです。
アロマケース付きなので、アロマディヒューザーを兼ねることができのも、インテリアが好きな人にはアピール度が高いと思います。

DKHS-352のアロマケース部
価格はDKHS-351が15,880円(税抜)、DKHS-352が16,880円(税抜)(木目のみ17,880円)です。
詳しくはドウシシャさんのd-designのホームページでご確認ください。
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