インテリア照明の最新事例紹介!照明にお悩みの際は大光電機・吹抜けキャンディーズへ:田中幸枝さん編

インテリア照明の最新事例紹介!照明にお悩みの際は大光電機・吹抜けキャンディーズへ:田中幸枝さん編

富和に続いて私、田中が紹介するのは、湘南エリアにそびえ立つ東海岸モデルの家。

この物件は、四角い部屋の連続ではなく、とてもこだわった造りになっています。
吹抜け空間の天井面はウッド貼りで、台形に切り取られた吹抜けが印象的なLDKの大空間です。
このような大空間ともなると照明器具の種類や台数が増えて、器具だらけになりがちですが、その空間を美しく整理する照明のポイントは、空間の「明るさ感」と「地明かり」を確保する事です。
この物件では外壁側の壁を全体的にふかし、その壁の中に照明器具を隠すことで上下に照らす光「上:2階の天井面(明るさ感)」と「下:1階の壁面(明るさ感&地明かり)」の間接照明を提案。間接照明で器具の存在を隠し明るさを作ることで、無駄に取り付く照明器具をなくし、本来の建築空間を美しく演出しました。

【間接照明で器具の存在を隠し明るさを作ることで、本来の建築空間を美しく演出。】

【間接照明で器具の存在を隠し明るさを作ることで、本来の建築空間を美しく演出。】

★吹き抜けキャンディーズによる照明計画のポイント・ノウハウはこちら
https://success-interior.jp/daiko_lighting_knowhow04/

反対側から見た写真がこちらです。

【1階天井と吹抜け部分を見極めた配灯で空間を活かしたリズミカルな照明計画】

【1階天井と吹抜け部分を見極めた配灯で空間を活かしたリズミカルな照明計画】

ダイニングキッチンや、玄関への廊下が続いていて、2階部分には廊下と居室があり、トップライトも設けてあります。それぞれの空間とも、間接照明をベースに、1階天井と吹抜け部分を見極めて配灯したダウンライトで、空間を活かしたリズミカルな照明計画としました。
第8回「階段の照明計画のポイントとは?」でもご紹介していますが、平面図だけで考えるのではなく立体的に考えることで、空間の美しさを照明によってより引き立たせることができます。

★吹き抜けキャンディーズによる照明計画のポイント・ノウハウはこちら
https://success-interior.jp/daiko_lighting_knowhow08/

こちらの外観写真を見て頂くと、間接照明のグラデーションの光に照らされた天井面が、とても印象的なのが感じられると思います。

【間接照明のグラデーションの光に照らされた天井が印象的】

【間接照明のグラデーションの光に照らされた天井が印象的】

部屋の中だけでなく、外から見ても美しい空間になりました。

これを見たとき、照明の光って屋内だけのものではなくて、屋外からの美しさも大事なんだなと感じました。
ここに外構、お庭があるならなおさらですよね、内と外のつながり、これらををきちんと構成するのも私たち照明デザイナーの仕事なんだなと痛感しました。しかしながらまだまだその点は未熟な私、もっともっと勉強が必要なのです。
と考えていると、なんと我ら住宅デザイン部の庭の樹太郎こと、花井架津彦氏がこのほど、外構照明のノウハウ本を出版いたしました!

【花井架津彦 著「庭と住まいの照明手帖」】

花井架津彦 著
「庭と住まいの照明手帖」
発行:エクスナレッジ
定価:本体2,000円+税
全国の主要書店、ネット書店で、絶賛発売中!

こちらの本は庭の照明計画の本だと思いきや、実はそうではなくて、居室から庭まで内と外をトータルに演出し、住宅建築に付加価値を与えることを考えた住宅照明のノウハウ本だそうです。

第一章、 第二章は「外構」と「庭」がテーマ。

第一章は「外構」がテーマ。

【第二章は「庭」がテーマ。】
第三章のテーマは「映り込み」。

第三章のテーマは「映り込み」。

第四章「居室」では、美しい照明計画の基本から部屋別のポイントまでを網羅。

第五章では、美しい空間にかかせない「間接照明」のノウハウを集約。

★庭の樹太郎こと花井架津彦による照明計画のポイント・ノウハウはこちら
https://success-interior.jp/daiko_lighting_knowhow10/

“庭の樹太郎”として、こだわった一番のポイントを、
『「現場で生まれた」ものにしたかった。机上論でなく、照明デザイナーが実際にプランして成功した事例をご紹介して、住まいを考えるうえで比較的優先順位の低い、照明、外構、造園の重要性を伝えたかった』
『自分自身、自宅を建築するときに庭と借景にこだわって設計し、とても満足のいく家づくりをすることができたので、1人でも多くの方にこの喜びを知っていただきたいという想いがあります。住まう方の満足感、家の付加価値の創出、美しい街並みへの寄与と、その価値はとても大きなものですから。照明というと、「明るさは善、暗さは悪」が常識のように思われていますが、夜の景色を楽しむために、「暗い照明の意義」も、見直していただけるとうれしいです』
と語ってくれました。

また、役立つ本にしたいという想いから、「庭木のライティング図鑑」というコーナーで、トレンドの庭木4種類を取り上げ、樹種の特性にあったライティングテクニックを解説しているので、すぐに取り入れていただけるノウハウだそうです。

【「庭木のライティング図鑑」】
最後に、『庭や外構のプランは、後回しになることが多いと思いますが、本来はセットで設計すべきもの。それによって開口部の位置やデザインも変わってきます。お施主様への早い段階でのプレゼンが必須ですが、そういう時にもこの本の写真をご活用いただければと思います。』

花井架津彦氏@紀伊國屋
いかがでしたでしょうか、我ら大光電機住宅デザイン部は住宅だけでなく、店舗ホテルクリニックオフィス…と様々なジャンルのノウハウを持ったデザイナーが他にもたくさん揃っていて、TACTというデザイン部署まで含めると総勢100名いるんです。
こんな時は?
こんな現場の照明計画は?
どうしたらいいの??
という時には、ぜひ私たちにお問い合わせ下さい。皆さまの照明計画をサポートさせていただきます。

「総勢100名のデザイン力!照明計画はDAIKOにおまかせあれ!」

最後に一年半、ノウハウを拝読頂き、本当にありがとうございました!(古川・富和・田中)

インテリアの仕事に役立つ照明ノウハウ 一覧

第1回:「LDKに最適な明るさとは?」
第2回:「ダイニングキッチンでの照明計画のポイントとは?」
第3回:「くつろぎのリビングを作るには?」
第4回:「吹抜けのあるLDKを照明計画するときのポイントは?」
第5回:「吹抜けのあるLDK~傾斜天井の考え方とは?」
第6回:「玄関をステキに見せるアイデア」
第7回:「癒しの寝室をつくるには?!」
第8回:「階段の照明計画のポイントとは?」
第9回:「洗面室とトイレに適した照明計画とは?」
第10回:「庭の魅力を照明で引き出す! 内と外を繋ぐ庭の光の作り方」
第11回:「ホテルライクな空間にしたい照明の考え方とは?」
第12回-1:「インテリア照明の最新事例紹介!:古川愛子さん編」
第12回-2:「インテリア照明の最新事例紹介!:富和聖代さんさん編」
第12回-3:「インテリア照明の最新事例紹介!:田中幸枝さん編」(このページです)

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