インテリアや建築写真を一発で修正するアプリ「TouchRetouch」

TouchRetouch

新築やリフォームの事例紹介用に住宅の外観写真を撮る時、現場の状況で電線や電柱などの見栄えに影響するものがどうしても写ってしまうことがあります。そんな不要物を一発で消去できるアプリが「TouchRetouch」です。

写真の修正用ソフトとしてはAdobe Photoshopが有名ですが、不要部分を消したいだけ、とか、単純な操作で消したい、という方には、iOSアプリの「TouchRetouch」が便利です。
消したい部分を指でなぞるだけというシンプルさなので、誰でも迷うことなく使えます。
但し、なんでも完璧に消せるわけではありませんので、そこはご了承ください。

では、さっそく使ってみましょう。
修正したい写真をアルバムから選んで開きます。

TouchRetouchのメイン画面

TouchRetouchのメイン画面

まずは電線を消してみましょう。
電線のような「線」状のものを消すには「ライン除去」ツールが便利です。

ライン除去ツール

ライン除去ツール

「ライン除去」ツールには「ラインリムーバー」と「セグメントリムーバー」がありますが、「線」状のものをズバッと消すには「ラインリムーバー」を使います。

では、電線を消してみましょう。「ラインリムーバー」ツールを選んで、消したい電線の一部を指でなぞるだけです。

指でなぞった部分が緑色に選択されて・・・

指でなぞった部分が緑色に選択されて・・・

なぞった電線が一瞬緑色に塗られた後、あら不思議。きれいに電線が消えてしまいます。

太い電線の上の電線が完全に消えました。

太い電線の上の電線が完全に消えました。

電線消しには最適の「ラインリムーバー」ですが、消した電線の下の太くてよれよれしたような電線はうまく消せません。

シンプルできれいな線でないときれいに消えません。

シンプルできれいな線でないときれいに消えません。

こんな時は、「オブジェクト除去」ツールを使います。

オブジェクト除去ツール。

オブジェクト除去ツール。

「オブジェクト除去」ツールも、使い方は同じです。消したい部分を指でなぞるだけ。ここでは「ブラシツール」を使ってみます。
「ラインリムーバー」と違うのは、なぞっただけでは緑色でマーキングされるだけで消えないこところ。
「オブジェクト除去」は、より正確に消したい部分をマーキングしてから消す、というやり方になります。ブラシの太さを変えたり、マーキングしすぎた部分を消しゴムで消したりして丁寧に作業すれば、よりよい結果を得られます。

オブジェクト除去ツールで消したい部分をすべて選択しました。

オブジェクト除去ツールで消したい部分をすべて選択しました。

こんな感じで選択を終えたら、右下の「GO」ボタンをタップするだけで、選んだ部分が消えて背景と自然になじみます。

元の写真と比べてみたらご覧の通り。

yajirushi

ちょっとした写真の修正にはとても便利なツールです。
ただし、なんでも魔法のように消せるわけではありません。
たとえば、「この車、邪魔だよな」と思ってオブジェクト除去してみても・・・・

クルマが邪魔だから削除しようと選択しても・・・

クルマが邪魔だから削除しようと選択しても・・・

こうなってしまいます。

クルマは消えましたが、代わりにわけのわからないモノが出現しました。

クルマは消えましたが、代わりにわけのわからないモノが出現しました。

TouchRetouchが消せるのは、背景が空とか水とか単純なパターンのものになりますのでご注意を。

TouchRetouchは有料アプリです。

 

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