吹き抜けのあるダイニングをどう表現するか?(パナホーム編第3回)

インテリア写真術パナホーム編第3回

【インテリアコーディネーターが教える!部屋別インテリア写真撮影講座:パナホーム編その3】

インテリアコーディネーター&フォトスタイリスト、土谷尚子が、インテリアの写真撮影ノウハウを部屋別に解説する講座です。今回は、吹き抜けのあるダイニングの撮影表現についてパナホーム様のモデルホームを例にレクチャーします。
協力いただいたのはABCハウジング千里住宅公園です。

パナホームエルソラーナ【今回ご協力いただいたモデルホーム】
パナホーム エルソラーナ

「家事楽スタイル」で、もっと快適で、楽しく、すてきにくらしながら、家事がラクに、家計にゆとりが生まれるパナホームのエコライフ住宅。くらしの質を高めながら、CO2削減など環境にもやさしいパナソニックグループのエコ技術を結集しました。

 

 

リビングダイニングキッチンは、長さのあるレイアウトになっており、リビングが少し段差があって低くなっています。
明るいダイニングキッチンと、落ち着いた印象のリビングのプランです。

縦位置で撮影すると吹き抜けの広がりが感じられます

【写真1】

吹き抜けのあるダイニングを縦カットで撮影すると、吹き抜けの広がりが感じられます。レンズ高さも少し調整して低めにするといいです。

写真1と同じ位置から横カットで撮影

【写真2】

レンズの高さを【写真1】と同じ位置にして、横カットで撮影すると吹き抜けの壁の部分が入ります。

インテリア写真術パナホーム編第1回

【写真3】

【写真2】の位置で、レンズの高さを変えると【写真3】になります。

横カットにするか、縦カットにするか。
低い位置にレンズを置くか、高い位置にレンズを置くかなどは、見せたいものに合わせて決めるといいです。

リビングを右側から撮影

【写真4】

リビングを右側から撮影すると、明るさがあって気持ちのいい感じが伝わると思います。

リビングを正面から撮影

【写真5】

リビングを正面から撮影すると、テレビ画面に自分が写ってしまいます。

露出補正で少し暗くする

【写真6】

そんな時は露出補正で少し暗くすると、テレビへの映り込みが目立ちにくくなります。

リビングをひらり側から撮影

【写真7】

リビングを左側から撮影。外へと広がる窓が入ってより明るく写ります。

明るくなりすぎた失敗例

【今回のボツ写真】

横カットにしてみましたが、明るく写りすぎてボツ。

さて、インテリアコーディネーターが教える!【部屋別】インテリア写真撮影講座は、今回で最終回となりました。
インテリアコーディネーターの仕事をお客様に伝えるために、写真撮影のスキルは欠かせないものです。このコラムでは、初心者に心がけてもらいたいポイントを、実例をあげながらお伝えしました。ぜひお仕事にお役立てください。 お読みいただきありがとうございました。

土谷尚子さんのインテリア写真講座、すべての記事はこちらでご覧いただけます。
http://success-interior.jp/tag/インテリア写真撮影講座/

土谷尚子プロフィール写真

著者プロフィール
土谷尚子
インテリアプランナー、インテリアコーディネーター、マンションリフォームマネージャー、カラーコーディネーター
主婦の友社「ナチュラルな暮らしのヒント」他、雑誌の執筆やインテリア監修、スタイリング撮影などプランニング力・マネージメント力・情報収集力を活かしたライフスタイルコンサルタントとして、現在活動中。
ブログ:http://ameblo.jp/life-naturally/

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