鬼澤さん

【SPACE Creative Design Office 鬼澤孝史さん】芸能界を目指して地方から上京したというだけあって、イケメンなルックス。
実際、芸能事務所に所属してモデルの仕事に就いたが、それだけでは食べていけないので、
生活の糧としてアルバイトに入ったインテリア雑貨の店で、インテリアの仕事に「開眼」。
ファニチャーショップ、空間デザイン会社とキャリアアップした後、独立起業したのは
なんとインテリア雑貨店。
独自の起業家的視点を持つインテリアコーディネーター、鬼澤孝史さんにお話を伺いました。

「東京でインテリアデザインやコーディネートのキャリアを積んだ後、地元の茨城に戻って空間デザインの仕事で起業しました。その時にインテリア雑貨のお店をオープンしました。」

東京のような大都会なら、「インテリアデザイン事務所」と名乗っても普通に仕事ができますが、茨城県のような地方ではなかなか通用しないので、自分のデザインした作品としてインテリア雑貨店を作り、そこを入り口として空間デザインの仕事につなげるようにしたとのこと。
そのお店に人気が出れば、自分のデザイン力をアピールする生きたショールームになります。しかも、日銭が入るので当面の生活資金ができます。東京で活躍し、地方で起業した鬼澤さんならではのユニークな発想です。

「おかげさまで、雑貨店は人気が出て、空間デザインの仕事も順調に入ってくるようになりましたね。」

鬼澤さんの起業のスタートである「インテリア雑貨店」。

鬼澤さんの起業のスタートである「インテリア雑貨店」

子供のころからインテリアに興味があった鬼澤さんは、中学生のころには自分の部屋の壁をペンキで塗ってセルフリフォームしてしまったそうですが、その時のカラーが「白を基本に1面だけターコイズブルーでアクセントにした」というので、インテリアのセンスは既に目覚めていたようです。

鬼澤さんが独立を指向したのは25歳の頃。インテリアデザインの面白さを知り、もっと自分の好きなようにやってみたいと考えるようになります。

「会社に勤めていると、何かやろうとしても、会議だとか稟議だとかがあって、そのプロセスがめんどくさくて」

「人生は一度きり」と語る鬼澤さん

人生は一度きり。失敗してもいいから、自分の思う通りにやってみたい、と強く思うようになったそうです。

茨城での空間デザインの仕事が軌道にのった今、鬼澤さんは再び東京にも拠点を置き、茨城・東京の2か所でビジネスを展開しています。
東京にも拠点を持ったのは、新しいビジネスをスタートするため。

「地方でインテリアデザイン・コーディネートの仕事をして思ったのは、インテリアコーディネーターとしての仕事が非常に限られているということです。資格や能力は持っていても、それを活かせていな人がすごく多い。」

鬼澤さんが構想する新ビジネスは、インテリアコーディネーターがフリーランスとしてもっと活躍できる場を作るサービスです。うまく立ち上げることができれば、インテリアコーディネーターもクライアントも業者もみんながWin Winの関係でハッピーになれる、と鬼澤さんは考えます。

「新しいビジネスを始めるには、やっぱり活気に満ちた東京でスタートするのがいいですね。東京で成功したことをモデルケースとして地方に広げていけば、全国でインテリアコーディネーター資格者が活躍できる場を作れると思います。」

これから5年間で軌道に乗せて、10年後には全国に広がっている。鬼澤さんはそんな野望を持っています。

「地方で仕事をしてわかったのは、インテリアコーディネーターという仕事の認知度の低さですね。もっとこのステキな仕事を、広く知ってもらいたいな、と思うようになりました。」

好きなインテリアデザインをやるために、インテリア雑貨のお店を経営する。
インテリアコーディネーターの地位向上のために、新ビジネスを構想する。

鬼澤さんはまさに、起業家のインテリアコーディネーターといえる存在です。

鬼澤さんが手掛けたインテリアデザインの一例。<br /> 上:K.TAKAHASHI(チャイニーズレストランBAR)<br /> 下:VERVE(美容室)

鬼澤さんが手掛けたインテリアデザインの一例。
上:K.TAKAHASHI(チャイニーズレストランBAR)
下:VERVE(美容室)

「僕は、やりたい目的がまずあって、そのために資格を取ったりお金を集めたりしてきました。インテリアコーディネーターも、資格を取ったから何か仕事にしたい、ではなくて、こんな仕事をしたいからインテリアコーディネーターになる、という夢が広がる資格になってほしいと思います。」

新ビジネスは、来年を目途にスタートしたい、と意気込む鬼澤さんは、それを機にオフィス移転を計画中ですが、そこを事務所兼雑貨店にしたい、と考えています。

「実は、ちょっとユニークな切り口の雑貨店のアイデアがあってですね・・・」

と、ここでも起業家の資質を発揮していますが、いろんなビジネスを立ち上げるのもすべては、インテリアデザインの仕事を自由にやりたいから、とのこと。
やっぱり、鬼澤さんは、起業家のインテリアコーディネーターなのです。

SPACE Creative Design Office
http://creativedesignoffice.com

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