インテリアで街を活性化 愛知淑徳大学松本ゼミが電子書籍を発刊

娘たちのべんがら街

インテリアコーディネーター流情報発信術を執筆いただいた松本佳津さんは、愛知淑徳大学創造表現学部の教授でもあります。同大学の松本ゼミでは、「超高齢社会のインテリアのあり方」を考える上で、地域コミュニティの重要性に注目しており、名古屋市中村区にある新大門商店街の活性化に携わってきました。
その成果のひとつが、AmazonのKindleで読める電子書籍として完成しました。
書籍のタイトルは「娘たちのべんがら街」。
新大門商店街を訪れた現代の女子大生が、ほんのひと時、タイムスリップして懐かしい風景に出合う、というストーリーの絵本です。

ほのぼのとしたタッチのイラストも魅力の「娘たちのべんがら街」」
ほのぼのとしたタッチのイラストを眺めながら読み進めていくうちに、往年の新大門商店街が目の前に現れてくるようで、思わず「新大門商店街、行ってみたいな」と思わせるしかけになっています。

絵本という伝統の手法を、電子書籍という先進の仕組みで読ませるという試みは、若い世代と高齢者をつなぎたい、という思いが込められているのかもしれません。

電子書籍は、ページをめくって読み進めるという「読書」をスマートフォンやタブレットで行える仕組み。
スクロールして眺めるWebサイトとはまた違った体験が、電子書籍の魅力でもあります。

インテリアコーディネーターは情報発信力が重要であると説く松本佳津さんは、電子書籍にも注目しており、インテリアの施工事例などを電子書籍化することも視野に入れているとのこと。

電子書籍の出版は、Webページ制作とは違うノウハウが必要ですが、情報発信の方法の一つとして重要なアイテムになってきています。

その可能性の一端に触れることができる「娘たちのべんがら街」。
無料でダウンロードできますので、この機会に読んでみることをお勧めいたします。

 

※Kindle本は、iPhone、iPad、Android端末、Windows PC、Macに専用のアプリをインストールすることで読めるようになります。

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