照明を体系的に学べる専門学校「ライティングデザインスクール」

ライティングデザインスクール授業風景

インテリアを考える上で、照明はとても重要な要素です。
インテリアのテイストに併せて、多種多様なデザインの照明器具を選ぶのは楽しい作業ですが、インテリア空間に合わせた照明を的確に計画するには照明理論と経験が不可欠です。
照明について体系的に理論と実践を身につけたい人に向けて、学びの場を提供しているのがライティングデザインスクールです。
今回はライティングデザインスクール学長の馬場美次氏と事務局長の秋山潔氏にお話を伺いました。

- ライティングデザインスクール開講の経緯について教えてください。

馬場:もともとは各種スクール運営会社の教室の一つとして開講したのが最初で、私は開講時から学長を務めていました。2015年にスクール運営会社から講座名称を受け継ぎながら内容を一新し、一般社団法人ライティングデザインネットワークの運営により現在に至っています。

- ライティングデザインスクールの特徴は?

馬場:照明は、住宅にしろ商業施設にしろ非常に重要なインテリア・エクステリアの要素ですが、実は体系立てた学問としての教育機関はほぼ皆無と言っても過言ではありません。大学の建築学科やインテリアスクールでもある程度は教えますが、広く浅くという程度です。ライティングデザインスクールでは、照明用語などの基礎的なことから、住宅・店舗の照明計画、さらには照明シミュレーションソフトの活用法まで、照明デザインの核となる知識を短期間で学べるようなカリキュラムになっています。
講師陣は、業務で照明デザインに携わっているプロが担当しますので、きわめて実践的なノウハウが学べるのが特徴です。

スクールの教室には様々なタイプの照明器具も用意されていて、照明効果を実際に確認しながら理論を学べます。

スクールの教室には様々なタイプの照明器具も用意されていて、照明効果を実際に確認しながら理論を学べます。

- どんな方が受講されていますか?

馬場:幅広い方々が学ばれています。企業の店舗開発担当者、学生さんや主婦、電気工事業の方など様々です。

秋山:実は僕も最初はライティングデザインスクールの生徒だったんです。本業は電気工事会社を経営していますが、現場の電気工事を担当していると、お客様から照明について相談を受けることが多いんです。それで、しっかりと知識を学ぶことでお客様に的確なアドバイスができるようになれば、と考えて受講しました。おかげさまで電気と照明のプロとして仕事の幅も広げることができました。

馬場:建築学科の学生さんが受講されることもあります。照明について興味を持っても学校の授業ではあまり教えてくれないということで、より深い知識を得るために勉強したいということでした。

この日も学生から主婦の方まで多様な方が受講していました。遠く九州から来られた方も。

この日も学生から主婦の方まで多様な方が受講していました。遠く九州から来られた方も。

- インテリアコーディネーターの方に、メッセージをいただけますか。

馬場:インテリアコーディネーターの方とお話しすることがあるのですが「いちばん苦手なのは照明」という方が多いです。照明器具は重要なインテリアエレメントの一つですが、LED照明器具の発達でこれまで以上に照明の自由度が増していることもあって、インテリアの演出に欠くことができない要素です。
ぜひ、当校で照明の知識を習得していただき、インテリアコーディネート力を高めていただければと思います。

この日の授業は、照度計算ソフト「DIALux」の実習。世界標準のソフトの使い方も学べます。

この日の授業は、照度計算ソフト「DIALux」の実習。世界標準のソフトの使い方も学べます。

- 本日はありがとうございました。

ライティングデザインスクール
http://www.lighting-school.com/

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